自分の心の声を優先する

生きづらさをゆるめる

それでは、社内担当を決めましょう。

備品発注を担当してくれる方、いませんか?

(備品発注かぁ…私はやりたくないな)

うーん、備品発注はやりたくないな。

僕は在庫管理の方が得意です。

私も備品管理はちょっと…。

私は経理の方が得意です。

では、お二人はそれぞれ在庫管理と経理をお願いします。

備品発注を担当してくれる方はいませんか?

(うーん、他の人たちもやらないって言いそうだし…あとは私しかいないじゃない…。)

わ、私が備品発注やろうかな。

では、お願いします。

はい…。

(あー、やりたくない…。)

つい、周りの空気を読んで、自分が我慢をしてしまうことはありませんか?そんな時の対処法をご紹介します。

自分の希望を言葉にして、周囲に伝える

自分の希望を叶えている人と、叶えていない人との差は、「自分の希望を言葉にして、周囲に伝えているか」です。「私は~」から始まる言葉で自分の希望を伝えておかないと、他人にはわかりません

自分の希望を伝えることが難しい人の特徴としては、

幼少期に過保護・過干渉で育てられ、自他の境界線があいまい(例:自分の希望よりも親の希望を優先させられていた人は、他人に対しても自分の希望を後回しにしがちになってしまう)

といった、生育環境の誤学習が原因に挙げられます。

幼少期の環境では、自分の希望を伝えても叶わなかったとしても、社会に出たら毎回自分の希望が叶わないとは限りません。「自分の希望を伝えたら叶った」という成功体験を積むためにも、自分の希望を他人に伝えることは大事です。

まずは、「自分の希望は言葉にして伝える」ことを意識してみましょう。

無理をすると、心身に負荷がかかる

自分の希望を伝えないままでいると、自分が内心では我慢していることを周囲には気づかれず、人知れずストレスを抱え込むことになります。イライラしたり、悲しくなったり、頭が痛くなったり、眠れなくなったり…そうした心身症状が続いて悪化をすると、うつ病などの精神疾患につながってしまいます。そうなる前に、自分の気持ちに素直になってください。

自分の心の声を周囲に伝える例

他人の希望を優先しようとしていないか、自分に問いかけてみる

子供の頃から他人の希望を優先するように押し付けられてきた人は、他人の希望を優先することが当たり前のようになっています。まずは、「自分の希望は何?」を自分に問いかけるところから始めてください。

「私は~」を主語にして、自分の希望を伝える

自分の希望が確認できたら、「私は~」を主語にして周囲に伝えます。

私は備品管理は苦手なので、別の業務を担当したいです。

ここで大事なことは、自分の希望を言葉にして、周囲に伝えることです。例え希望が叶わなくても、あなたの希望は一旦周囲に伝わります。今回が叶わなくても、今後の別の機会には叶う可能性が出てきます。実現を左右するのは、普段からどれだけ周囲に自分の希望を伝えているかです。

自分の希望を伝えないと、周囲から望むものを提供してもらうことが難しくなってしまいます。

まとめ

  • 自分の希望を言葉にして、周囲に伝える
  • 他人の希望を優先しようとしていないか、自分に問いかけてみる
  • 「私は~」を主語にして、自分の希望を伝える

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