体調がいい日に、障害者手帳を活用して、外出してみませんか？
自分がどこへ行きたいと思うのか、何に興味があるのか、実際に行ってみて、どんなことを感じたのかなど、自分を知る手掛かりになると思います。
障害者手帳を提示することで、入館料が無料になる施設があります。
その中の1つ、国立新美術館へ行ってきました。
国立新美術館について
国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO
www.nact.jp
東京メトロ千代田線の乃木坂駅・青山霊園方面改札6出口から、美術館に直結しています。
1階から3階のフロアに、複数の展示室があります。各階にコインリターン式のロッカーがありました。
毎週月曜日が休館日になっている美術館が多いですが、こちらは火曜日が休館日です。
国立新美術館の障害者割引について
開館時間／お問い合わせ先の欄には
観覧料
国立新美術館 開館時間／お問い合わせ先 より引用
企画展は展覧会ごとに定めます。
公募展は美術団体によって異なります。
と記載がありましたので、来館前に各展覧会をご確認ください。
企画展について
私が行った時は、「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」が開催されていました。
濃い線が始まってどんどん薄くなり、また濃くなっていく過程を描いた「線より」↓
少しずつ色合いが濃く変化していく過程が書かれた作品もありました↓
疲れた時の休憩場所や、近隣のスポット
東京ミッドタウンにあるサントリー美術館は、障害者手帳の提示で入館料が無料になります。
東京ミッドタウン
東京ミッドタウン公式ウェブサイト。東京ミッドタウンは、ホテル(ザ・リッツ・カールトン東京)、文化施設(サントリー美術館等)、130に及ぶショップ＆レストラン、オフィス、住居、病院、4haの緑地などが集約された緑に恵まれた複合施設です。
www.tokyo-midtown.com
六本木ヒルズにある東京シティービューと森美術館は、障害者手帳の提示で入館料が無料になります。
六本木ヒルズ - Roppongi Hills
六本木ヒルズは、参加する街です。住む人も、働く人も、集う人も、その全員が六本木ヒルズに参加します。ここでは、たくさんの人々が対話を交わします。新しい美術やクリエイティブな食事から、現代社会の抱える困難な課題まで、六本木ヒルズで、人は様々な人の、様々な考え方に触れ、様々な体験を楽しみます。そこに参加することで一人ひとりが...
www.roppongihills.com
どちらの施設も、カフェやレストランが併設されているので、疲れたら休憩することができます。
お出かけする時におすすめのガイドブック
私はこの本を見ながら、どこへお出かけしようか考えています。エリアごとに散歩コースが提案されていて、所要時間や距離も載っているので、行く時の参考になります。また、各所の休館日や営業時間の確認などもできるので、便利です。
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