通院代、薬代、治療にはお金と時間がかかりますよね
そこで、今回は私が実践している時短＆お得な薬のもらい方を紹介します。
薬局での待ち時間を短縮するには、「EPARKくすりの窓口」を使う
薬局へ処方箋を持って行くと、お会計までに一定の時間がかかりますよね。
そんな薬局での待ち時間を短縮したい人におすすめなのが、「EPARKくすりの窓口」です。
こちらでは、「EPARK処方箋ネット受付サービス」というものがあります。
全国のドラッグストア・薬局チェーンから、指定したお店にあらかじめ処方箋をスマホで撮って送ることで、概ね指定した時間に受け取れるというものです。
指定時間は、大体45分以降から指定できるので、1時間以降の受け取りでも大丈夫な方にはおすすめです。
- 指定した薬局で受け取ることができる
- 45分以降くらいから、概ね指定した時間に受け取ることができる（薬局の混雑状況によって変動あり）
- 薬局での待ち時間を短縮することができる
それでは、処方箋ネット受付の手順を6つ説明します。
スマホに「EPARKくすりの窓口」のアプリを入れておくと便利ですよ
①トップページの真ん中下にある、「処方箋送信」をタップします。
②受け取りたい薬局を指定し、「処方せんネット受付」をタップします。
③「ご本人分」など、誰の薬なのかを選んでタップすると、カメラ画面に移動するので、処方箋を撮ります。
自立支援医療受給者証（詳細はこちら）を持っていて、自己負担上限額管理表を持っている人は、当月のページも撮って送ります（例：今月が10月であれば、管理表の10月のページを撮って送る）。
④受け取りたい時間を指定します。大体45分以降から指定できます。
⑤必要事項の記入：連絡先電話番号、メールアドレス、ジェネリック希望有無、お薬手帳の持参有無を記入します。
⑥下部に進んで、「上記に同意のうえ確認画面へ進む」をタップして、内容を確認後に送信します。
しばらくすると、薬局からこの時間以降に受け取れますというメールが届きます。
あとは、指定の時間以降に薬局へ行き、ネットで予約していることを伝えて、処方箋を渡せば、ほとんど待たずに薬を受け取ることができます。
- 通院が終わってから1時間程度、カフェで休んだり買い物をしたりして過ごせる人
- 薬を受け取るのが翌日以降でも大丈夫な人
- 処方箋が発行されてから、1時間以内に薬を受け取りたい人
- スマホであらかじめ処方箋を送る作業が苦手な人
薬代でポイントを貯める
ポイントカードで貯める
薬を予約した薬局によっては、各種ポイントを貯めることができます。
楽天ポイントかdポイント
杏林堂薬局、ツルハドラッグ、くすりの福太郎、ウォンツ、くすりのレディ薬局
マツモトキヨシ、クスリのアオキ
トモズ、クオール薬局
ウエルシアグループの薬局（ハックドラッグ、コクミン、ハッピー調剤薬局、マルエ薬局、よどや薬局、ダックス、ひまわり薬局など）、ドラッグユタカ
スギ薬局、イオン薬局、クリエイトSD、マツモトキヨシ、セイムス、Vドラッグ、スマイル薬局など
自分が貯めたいポイントが付く薬局で薬をもらうのもおすすめです。
ただし、ポイントは付与されるけれど、ポイントを利用して支払いができない薬局もあるので、ポイントを使って支払いたい場合は、店頭で確認してみてください。
クレジットカードで貯める
支払いがクレジットカード決済に対応している場合は、クレジットで支払うことで、クレジット会社のポイントを貯めることができます。
EPARKくすりの窓口では、検索のこだわり条件に「クレジットカード」があるので、そこにチェックを入れて探してみてください。
その他、現金以外の決済方法
人によっては電子マネーやモバイル決済で支払う方法も便利だと思います。
薬局店頭で、使える決済方法を確認してみてください。
また、無職、休職、求職期間など、現金収入に乏しい時期は、メルカリで物を売って、売上金をメルペイに替えて支払うという方法もおすすめです。
活用してみてください。
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